初心者でも野菜が作れる！ベランダでプランター家庭菜園>ミニトマトは水切れすると実がかたくなる

ミニトマトはナス科
ミニトマトは南アメリカ大陸のアンデス高原が原産で、生食用は
サイズによって大玉、中玉、ミニトマトの３種類があります。
ミニトマトは長い期間、雨にさらしてしまうと病気になりやすく、
水切れすると実がかたくなります。

・種まき：2月〜3月
・収穫：7月〜8月
・苗植え：4月〜5月
・プランター：深さ30�p以上
・発芽温度：20〜30℃
・生育温度：25〜30℃

ミニトマトは、種からではなく苗から育てる方がおススメです。
種まきは、指で穴を作り１つの穴に１粒ずつ種をまき、土を薄くか
ぶせて、たっぷりと水を与えます。1〜2週間ぐらいで発芽しまして
日光を当てるとどんどん茎が伸びます。草丈が20〜30cmくらいにな
ってきたら、倒れないように支柱を立てます。日当たりの良い場所
に置きます。わき芽がでてきたら、手で摘み取ります。どんどん草
丈が高くなるので、その都度支柱にヒモなどで結束していきます。
追肥は、１週間に１回液肥を与えます。

ミニトマトは種まきから収穫までの期間も2〜3ヶ月ぐらいで実が赤く
熟れてきたものから収穫していきます。手で簡単に収穫できます。