初心者でも野菜が作れる!ベランダでプランター家庭菜園>家庭菜園で使う石灰とは

家庭菜園で使う石灰とは、

石灰質肥料の主成分は、カルシウムで土壌の酸性度を矯正する目的で、
比較的、雨が多い日本の土壌は、酸性になりがちですので土壌が酸性
になると、植物の生育にいろいろな障害を与えます。


生石灰は石灰岩を焼いて粉にしたもので、生石灰は強アルカリ性で、
水に激しく反応し、有機質を分解したりする性質があります。発熱
しますので、施した後すぐに種まきや苗を植えるのは良くないので、
注意して下さい。生石灰は土とよく混ぜ、最低2週間は、あけてく
ださい。

苦土石灰の苦土は、マグネシウムのことを言い、石灰岩から作られ
たものです。マグネシウムが不足している土に、補給するのに使用
されます。

有機石灰は、貝殻粉末状のものや、卵殻粉末状など動物質原料で、
酸性土壌を穏やかに中和しますので、施した後すぐに種まきや苗
植ができます。微生物を活性化し、土が固くならないのも特徴で
す。

石灰は、何でも撒けば良いというものではなく、植物によっては
嫌うものもありますので、作る植物によって決めてください。

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オクラは日当たりのよい場所で
いんげん豆は、つるありとつるなし
エンドウは寒さに強い
枝豆は大豆の未成熟
シソは暑さに強くこぼれ種でも発芽する
シシトウは1株でたくさん収穫
ゴーヤは丈夫な野菜
ブロッコリーの種まきは春と夏
カリフラワーは白色でけじゃない
パセリは長い期間収穫できる
サニーレタス収穫が遅いと苦い
ミニ青梗菜はとても丈夫
ミニトマトは水切れすると実がかたくなる
ミニニンジンは甘みが強い
ラディッシュは別名ハツカダイコン
ニラは何度でも収穫
ニンニクは芽が出てきても捨てない
ジャガイモは栽培期間が短い
ナスは肥料と水はたくさん与える
葉ねぎは根元を残してまた収穫
タマネギは血をさらさら
サトイモは乾燥に弱い
ショウガは優れもの
いちごは根が弱い

その他

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