初心者でも野菜が作れる!ベランダでプランター家庭菜園>肥料の3要素は

肥料の3要素は、チッソ・リン・カリウムと言われています。
野菜を育てるために、必要な養分です。

植物の生育には、さまざまな栄養素が必要となります。土をバランス
良く調節するのが、肥料です。これを与えすぎると肥料やけを起こし
て、植物が弱ったり、枯死してしまうこともあります。ですから肥料
は、必要なだけ与えることも重要な一つです。

チッソ(N)は
葉や茎の生育し植物を大きく育て主に葉菜類に良く、収穫に大きく影
響しますが、与え過ぎには注意することと、雨などで流れやすい成分
です。

リン(P)は
花や実を生育し根を成長させる働きがあり、特に生育の初期に必要で、
寒さなどの抵抗力を高めるのに欠かせません。主に果菜類に良いです。

カリ(K)は
茎や根を丈夫し、耐寒性、耐病性を高め主に根菜類に良いです。

市販されている肥料の袋に書かれている「N7−P7−K7」などこの数字は、
肥料の3要素と言われる、N(チッソ)−P(リン)−K(カリウム)の配
合比率のことです。

肥料の中で3要素のうち1つしか含んでいないものを単肥と言い、
3要素のうち2つ以上を混ぜ合したものを複合肥料と言います。

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エンドウは寒さに強い
枝豆は大豆の未成熟
シソは暑さに強くこぼれ種でも発芽する
シシトウは1株でたくさん収穫
ゴーヤは丈夫な野菜
ブロッコリーの種まきは春と夏
カリフラワーは白色でけじゃない
パセリは長い期間収穫できる
サニーレタス収穫が遅いと苦い
ミニ青梗菜はとても丈夫
ミニトマトは水切れすると実がかたくなる
ミニニンジンは甘みが強い
ラディッシュは別名ハツカダイコン
ニラは何度でも収穫
ニンニクは芽が出てきても捨てない
ジャガイモは栽培期間が短い
ナスは肥料と水はたくさん与える
葉ねぎは根元を残してまた収穫
タマネギは血をさらさら
サトイモは乾燥に弱い
ショウガは優れもの
いちごは根が弱い

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