初心者でも野菜が作れる！ベランダでプランター家庭菜園>ミニニンジンは甘みが強い

ミニニンジンはセリ科
ミニニンジンは、アフガニスタン周辺の中央アジアの原産で、涼しい気候
をこのむ野菜なので、夏の暑さには、弱く病気になりやすくなるため、春
と秋の栽培が良く、特に秋からの栽培が気候的に最も栽培しやすいです。
ミニニンジンは短い期間で収穫ができて、甘みが強いのが特徴です。

・種まき：3月〜9月
・収穫：5月〜12月
・苗植え：3月〜9月
・プランター：深さ18�p以上
・発芽温度：15〜25℃
・生育温度：18〜22℃

種まきは、指で軽く穴を開け種を5cm間隔ぐらいで4〜5粒ぐらいずつまきます。
ミニニンジンは、発芽するのに光が必要なので、 種が隠れる程度に、薄く土
をかけてから、水を与えます。種まき後10日ぐらいで発芽します。発芽するま
では土が乾燥しないようにし、水やりを与えす。発芽しまして、葉が込み合う
ところは間引きをします。本葉が出てきましたら5�pの間隔ぐらいになるように
間引きをします。肥料切れすると根が太らないので追肥は、10日に1回ぐらい液
肥を与えます。土の表面が乾燥しましたら水を与えるのも忘れないようにしま
しょう。

種まき後2〜3ヶ月で根の直径が4〜5cmぐらいなりましたら、収穫します。